シンガー…邦楽女性編…

May j.さんは歌が上手いと思っていますが、実際はどうなの?から始まりました。個人的な感想で女性歌手について書いている私なりの応援ブログです。

「歌が上手いだけ」な歌手が売れるには?を勝手に考えてみた①…まずは現状を考えてみる…

「歌う事が好きで歌手になりたい」

歌手志望の良くある動機ですけど、それで良いと思います。

そんなに甘い世界ではないと思いますけど、結局はどの世界も甘くないので本気ならば好きなことで苦労したら良いと思います。

「一握りの人しか成功しない世界」

良く言われることですが、そんな言葉に毒されることなく自分のやりたいことに突き進めば良いと思います。

そして何の根拠もなくそう思っているならそんな考えを捨てる事から始めましょう。

そもそも何をもって成功とするか、は考えなければいけませんが。

自分なりのゴールを設定する必要はあると思います。

しかし

プロの歌手を目指す=売れる事を目指す

その考えはとても疑問です。

それは人気者になりたいと言っているのと同じで、人気者になりたいなら歌手である必要があるのか、という話でもあります。

「だから売れない」と良く聞きますが、歌手を継続していくための稼ぎが必要なのは分かりますけれど、「売れる」必要があるとはどうしても思えないです。

周りのスタッフが潤う為には「売れる」必要があるのでしょうけど。

プロの歌手=良い歌を観客に届ける

より多くの人から聴きたいと思われる

結果的に人気が出るのでなかったら意味がないと思います。

「メジャーデビューする方が格上のような空気感」

そういう風潮にも疑問がありますけどね。

 

私が思う歌手の種類

1.歌手活動がメイン

2.アイドル活動の一環としての歌手

3.タレント活動の一環としての歌手

4.副業としての歌手(元々何かしらで成功している人など)

考えてみると歌手の入り口って広い気がします。

歌手になること自体はそうハードルが高いものではない気がしますが、やはり一番難しいのは人に聴いてもらう事です。

継続して人に聴いてもらえる事

それが一番難しい事なのでしょうね。

そして歌手活動をメインとして生計を立てる事のハードルも高そうなイメージです。

当面の目標としては「歌手活動で生計を立てる」事になるのでしょう。

それについても考えてみました。 

kmm295.hatenablog.com

 

そして、それをクリア出来るようになったらプロの歌手として次のステージに行けるようになると思います。

 実力も無いのにかかわらず一気にメジャーデビューしようと考えると… 

kmm295.hatenablog.com

自分がどの方向に進むのかはよく考えて欲しいと思います。

 

しかし、自分の良いと思った歌や好きなアーティストをより多くの人に知って欲しい、だから「売れて」欲しいとも思っています。

「売れる」を最優先にして欲しくないですけど、結果的に「売れて」欲しい…

自分でもワガママな考えだと思いますが、そう考えてしまいます。

だから、「売れる」について勝手に考えてみる事にしました。

 

「歌手として売れる」というのはどういう事なのでしょうか?

人気があるって事だとは思いますが

「お金を払っても聴く価値のある歌」

そう思われての人気でなければ全くの無意味です。

では、どの程度の人数がそう思ったら「売れている」と言える状態なのでしょうか?

CDが売れていた頃はCDの売り上げ枚数が一つの目安ではありましたが、今ではそのような分かりやすい目安はありません。

認知度だったり地上波の出演数だったりと、感覚的なイメージでしか判断できないような気がします。

 

そこで、何か目安はないかとデータとしては不足ですが、Twitterフォロワー数から何か見えてくるかも知れないと思ったので調べてみました。

kmm295.hatenablog.com

あくまで参考程度でしかないですが…

本人アカウントでのフォロワー数が宇多田ヒカルさん約260万人、山本彩さん約200万人、西野カナさん約100万人。

それを見るとフォロワー数100万人越えがトップレベルの「売れている」状態なのかな?と思います。

ちなみに本人アカウントでない場合はmiwaさんのスタッフアカウントの約31万人や、大原櫻子さんの約27万人や、Aimerさんの約23万人もそこに近いのかも知れません。

その状態を歌手として目指すのが良いとは思いませんが、フォロワー数も少しは目安になるのかも…

そこに到達出来たらそれはそれで嬉しくなりそうですけどね。

では、フォロワー数から

「売れる」or「売れない」の境目

を考えてみます。 

DAOKOさん・大塚愛さんのフォロワー数7~8万人が、もしかしたら境目かも知れないと勝手に考えています。

フォロワー数5万人の藤田恵名さんも充分多い気がしますが、申し訳ないですが「売れている感」は不足していますので… 

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だから、目標は7~8万人のフォロワー数を獲得する事になりそうですけど、そんな単純な話でもないのでしょうね。

結果的にそれぐらいのフォロワー数になっただけ、のような気がするからです。

あくまでtwitterのフォロワー数なので、参考程度でしかないのは忘れてはいけませんが…

 

「歌が上手いだけ」の歌手は世の中にはたくさんいる

そういう声は良く聞きます。

実際はどうなのでしょうか?

数百人聴いてきた私の体感では「歌が上手い」と言える歌手は全体の30%前後。 

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そこから私の主観でトップレベルの「生歌上手い歌手」は8~9%程度です。

女性歌手だけに限って考えてみても3~4千人は歌手がいると予測していますので、9%としても300~400人程度の生歌上手い歌手がいるという事になります。

「歌が上手いだけでは売れない

やっぱりそうなるのは仕方がないです。

売れる為には「歌が上手い」以外の「何か」が必要という事です。

例えば、Runeさんという歌手がいるのですが、聴いたら誰もが歌が上手いと感じるとは思います。

しかし、「売れている」という状態になるのはなかなか厳しそうですから… 

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 これだけに限った話ではないですが

「上手いだけじゃ売れない」

のは当然の話です。

 

問題は歌手活動をメインにしているのにも関わらず

「下手でも歌手として売れている」

そして

「上手い歌手が埋もれている」

という状態です。

売れている人の歌唱力が全て低いとは思っていないですが、少なくともアーティストと名乗っているのにもかかわらず下手と断言できる歌手がいる、その状態がとてつもなく残念だと感じています。

その状態を崩してくれる「生歌上手い歌手」やレーベルが出現してくれることを祈っていますが… 

 

つーか、Runeさん売れてくれ

おっと、心の声が…

 

だから、売れる為に「何かしらのセールスポイント」を手にしなければならないですが、それだけでは不充分であり、乗り越えなければいけない問題がいろいろあります。

 

①大手レーベルのゴリ押し問題

・ゴリ押しされる側になった場合

頑張って大手レーベルに所属できたとします。レーベルの方向性と本人のやりたい事のバランスが取れないと長続はきしませんし、自身の個性を活かせる楽曲が提供されるとも限りません。認知度が広がっていてもレーベルと本人の関係が上手くいかない場合、最終的には「移籍」か「活動休止」の可能性が高まります。1,000人以上の歌手を調べてみてそう感じました。

・ゴリ押しされない側の場合(大手以外に所属など)

大手の力に前にメディア出演する機会は皆無で、チャンスは転がっていないと思って活動するしかないでしょう。メディアに出演する為に名前を売らなければならないというのが今の時代ですので、メディア出演で名前を売る事はあり得ないと思います。SNS等で拡散したくなるような活動を地道にやっていくのが良い気がします。

 

②歌姫・天才がいっぱい問題

歌姫・天才が多い世の中なので、歌姫・天才と言われても何のアピールにもならないです。むしろ安っぽく見られて逆効果だと思っているのですが、それでも歌姫・天才という言葉が軽々しく使われています。なかなか本人では防げないですが、そう呼ばれた場合は初見でガッカリされない「センス」を磨くしかありません。何のセンスかは自分との相談ですけど、一度ガッカリされてしまうとただでさえチャンスが少ないので挽回するのは大変そうです。

類似:実力派

 

③某女性アイドルグループのおかげで女性歌手枠が激戦しているのに、それに加えて声優も参戦していた問題

アイドル全盛の今は女性歌手の入り込める枠は当然少なく、その少ない枠の中で争わなければならないので激戦必至です。その上声優もなかなか強くて、さらにチャンスがさらに減っています。だからこそ数少ないチャンスで観客の心を掴む「セールスポイント」が必要になってきますが、残念ながら「生歌上手いはセールスポイントにはならない」という事です。自分の得意とするところを磨くのはもちろんですが、それとは別な「何か」が必要です。そもそもアピールするチャンスがかなり少ないので、それを踏まえた「短時間で心をつかむ何か」でなければいけないですが。下手をすると歌に全く関係無いポイントで争う破目に。アイドルと声優はすでに「何かしらのセールスポイント」を持っていますので、それに対抗するものが必要です。競うのか共存するのか、その判断も重要です。

 

④某男性アイドルグループと某男性パフォーマンスグループのおかげでさらに枠が減少問題

アイドル乱立+声優の影響で少なくなった女性歌手枠をさらに減らす存在がこれです。直接的に対抗する事は不可能ですし、下手に共存しようと中途半端な絡み方をすると、ファンに嚙みつかれて致命傷を負いかねないのでそれも難しそうです。本人の努力でどうにかなる問題ではないかも知れませんが、無視できない存在です。なお、女性歌手として売れようとするならば、女性ファンを増やす事は必須です。そういう意味では某男性アイドルグループか某男性パフォーマンスグループのファンを取り込む事も視野に入れても良いかも知れません…問題はその方法で、その方法が簡単に見つかれば苦労しないですけどね。

例:○○のファンだけど女性歌手なら△△が好き

※ちなみに…私の娘がHey!Sey!Jump!のファンですが、丸山純奈さんを絶賛していますのでそのパターンはありそうです。

 

⑤「歌は下手でもいい」と結局はルックスが大きな武器になってしまう問題

世の中やっぱりルックスには影響を受けてしまい、好みのルックスで勝負が決まる…そうなってしまうのが現実です。もし仮にルックスが良い場合は、それを利用するのは一つの手段ですが、気を付けなければいけないのは「アイドル化する事」です。それを本人が納得していればよいのですが、やっぱり「アーティストでいたい」場合は注意が必要でしょうね。やっている事と、やりたい事のズレは後々のトラブルになりかねません。アイドル化したくないなら、安易にルックスを武器にせず、ルックスに影響されない歌唱力と、自身の「セールスポイント」を磨き続ける必要があるでしょう。

例:谷村奈南さん…本人の希望は歌手だったがグラビアの需要が多くメインの仕事に 

 

⑥楽曲の販売方法問題 

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認知度を上げる事も大切ですが、楽曲を売る手段も考えなければいけません。

既にCDを買う事は特別な事です。

そこを前提として考えていく必要があり、音楽配信やストリーミングを上手く利用して稼ぐ方法を考える事がまずは必須です。ライトユーザーとしての意見からすると、CDで「必死に」利益を得ようとする姿は時代に即してないし滑稽にしか見えません。「楽曲」に価値があるのであって、それを聴く為の手段がCDかどうかは関係ないのです。しかし、CDは全く無価値かというとそうではありません。CDの価値は消えたわけではなく、過去とは違った価値になったのだと感じています。それを踏まえた売り方を考えなければいけなくなったのに、その変化に対応していないのだと思います。今のCDは聴く為のメディアとしてだけではなく、有効なコミュニケーションツールや名刺代わりに利用できます。もっと別な活用方法もあるかもしれません。製作数量やコストを加味しなければいけませんが、どう活用するかを考えながら販売する必要があります。自分の表現したい事がどの層に受け入れられるのか、「販売ターゲット」や「販売方法」を考える必要があり、「良い音楽や歌」を提供するのは前提ですが、それを「誰」に「どのように」届けるのかを細かく考える必要があると思います。

ちなみに「CDは欲しくならない」私がCDを購入しましたので参考までに… 

kmm295.hatenablog.com 

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CDの価値は変化したのは間違いないですけど、価値がなくなったわけではありませんでした。
CDが届いた時は嬉しかったですから。

今までの感覚から脱却しなければならないとは思いますが、今の時代に合った売り方が見つかれば、利益を上げる事が出来そうな気はしています。

CDバブル期のような幻想は捨てないといけないですけどね。 

  

では、①~⑥と考えてきましたが、結局は何をするかという事です。

 

「何かしらのセールスポイント」は必須な事は間違いないです。

それが「何か」は自分一人で探す必要はないけれど、今まで生きてきた自分の中にしかないと思っています。

外から見つけてきたものが悪いかどうかは分かりませんし、それを自分の中で昇華できるならそれでも良いとは思いますが、作った自分を演じる結果になるのであればそれは違う気がします。

いずれにしても簡単に見つからないと思いますけど、それが無いのはマイナス要因でしかないのは間違いありません。

「人々を魅了する声質」

それがあればそれを活かした戦略を取るのが一番なのは明らかですが、自分の声が人々を魅了するかどうかは、コントロールできるものではありません。

だから、コントロールできない事は無いものとして考えるしかないです。

もちろん、ルックスも同じです。

それを踏まえつつ、歌唱力を磨く事は前提として+αのセールスポイントを身に付ける事が最優先です。

歌が上手いだけじゃ売れない

歌が下手でも売れているのは業界が悪いと思いますけど、それが改善されても上手いだけで売れるほど単純でないのは変わらないですから。

 

もう一つ重要な事は

神曲を歌える歌手になる

だと思います。

曲は非常に重要な要素で

強い武器です。

武器を手に入れる事ができなければスタートラインにすら立っていないと思います。

では、その曲をどうやって手に入れるのか…

良い曲の提供を受ける事ができればそれで良いでしょうけど、他者から提供してもらえるのはそう簡単ではないと思います。

だったら自分で曲を創る

それがアーティストでしょうね。

聴いてもらう事も簡単ではないですが、曲さえ出来てしまえば何かしらの手段がある世の中です、SNS等をフルに使って何とか世に知らしめましょう。

昔よりは発見してもらえる確率は上がっています。

なお、私は全く知らないところからこの2曲を発見しました。 

「Ray Of Lighe」  

Ray Of Light

Ray Of Light

  • COSTA
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 「この花が枯れる前に」

この花が枯れる前に

この花が枯れる前に

  • ルネ
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

私が名曲だと思っている曲です。

世間がどう感じるかという問題はありますけど

この2曲はぜひ聴いて欲しいです。

なお、ここを読んでいるという事は少なくともこの2曲が目に入ったという事で、聴いてもらえるかどうかは別にして少なくとも知ってもらった、という事です。

つまりそれは少なからず広がりを見せているという事になります。

まあ、告知力があればもっと拡散スピードは速いのでしょうけど、「誰かに良いと思ってもらえる」ということは多かれ少なかれ広がりは見せるという事です。

 

ちなみに老婆心ながら…恋愛ソングに手を出すなら相当な覚悟が必要そうです。

競争が激しいのはもちろんですが、

かなりの強敵ぞろいです。 

私が考える「恋愛ソング」のトップ(個人的感想)。

西野カナさん  

GO FOR IT !!

GO FOR IT !!

  • 西野 カナ
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

「恋愛ソング」と入力しただけで「西野カナ」と出るってやっぱり凄いですね。

これが正に「売れている」状態だというのを見せつけられました。 

巷にあふれている恋愛ソングに自分なりのオリジナリティでどう立ち向かっていくか、どう共感を得ていくか、そこの勝算が見えていない限りは手を出すのは危険です。

女性の共感を得る事はかなりの武器になりますが、恋愛ソングで共感を得るのはかなり厳しい印象です。

まあ、止めろと言っている訳ではありませんが。

 

それで思ったのですけど…

「みんなで曲を創る」

そういうのはどうでしょう?

プロ・アマ・素人問わず一般人参加型の曲創りです。

著作権は歌手側

・作詞・作曲・編曲全て参加者と歌手本人

・曲の売り上げに応じて参加者に何かしらのメリット

例:イベントの優先参加権やCD先行販売など

・単発で終わらせず継続的な活動にする

もちろん完成した曲の扱いは他の曲と同様で、もちろん通常通りに販売してライブでも歌います。

確かにいろいろ予期せぬ問題が多々あると思いますけど、もし完成したらそれこそ想い入れが違う曲になると思うんですよね。

「生みの苦しみ」のリスク分担もできますし、「ファンだけどこの曲嫌い」って言われる事も減らすこともできますし、良いことが多い気がするのですけど。

意外な才能に出会えるかも知れません。

話は逸れるかもしれませんが、アーティスト同士が協力しての曲創りも良いかもしれませんね。

出来た曲はお互いの共通曲にするのか、相性を考えて曲を譲り合うのか、そこは話し合いで決めればよいと思いますが、思いもよらない化学反応が起きるかも知れません。

告知に関しても輪が広がりそうな気もしますしね。

今の時代のキーワードは「参加型」だと思うのです。

まあ、まとめるのが難しいとは思いますけどね…

 

方法はどうあれ「オリジナル曲」にこだわる国民性です。

「戦える曲」を少しでも早く手に入れる必要があり、手に入れてからがやっとスタートラインに立てた状態だと思います。

歌手活動を始めただけではスタートラインには立っているとは思えません。

 

では、勝手に考えてみた②へ。 
kmm295.hatenablog.com