西野カナさんの活動休止が発表されました…
そう言えばいつから?
2月のライブ活動を最後に活動休止だそうです。
思ったより発表から活動休止まで期間が無かったですね。
そんな事を思っていた矢先にもっと大きなニュース
嵐の活動休止
…2019年1月27日に知った話です。
2020年に活動休止ということで2年ぐらいの猶予を持っての発表ですが、嵐クラスともなると活動休止を決定するのはそう簡単な話ではなかっただろうと思います。
活動休止を決断するまで
決断してから発表するまで
実際に活動休止するまで
など、思いもつかないいろいろな事があった事でしょうし、発表して完全に活動休止するまでもある事でしょう。
熱狂的に誰かのファンになる事は無い
そんな私ですがそれでも多少の「推し」はあります。
その自分の推しアーティストには出来る限り長く「継続して」活動して欲しい、と今までは思ってました。
でも、今回の西野カナさんや嵐の活動休止発表で少し考えてみました。
定期的に休養を取り息の長い活動をする
そっちの方が良いのではないか、と。
売れていなければそもそも活動を続ける事自体が難しいですけど、売れていたとしてもなかなか辛い事でもあるようです。
アーティストとして世に何かを産み出し続けたり、アイドルとして人前に立ち続けるのは、並大抵のことではないのでしょう。
それは観衆の一人でしかない私にも何となく想像できます。
順風満帆な活動に見えていたとしても、実はそうではないかも知れません。
継続していく苦しみもある事でしょう。
お金を稼げるようになればなる程いろいろなしがらみもある事でしょう。
そういう活動を続けていく上で積み重なった疲れを、気持ちや体力が切れる前に休養してリフレッシュしてもらう事はやっぱり必要です。
休養期間が何か月なのか、何年なのかは分かりませんが、定期的に
期間が決まっている活動休止
をしてもらい
・無期限の活動休止
・実質引退だと思われる活動休止
などが回避出来るようになれば良いのですが。
なお、安室奈美恵さんのようにハッキリと引退するのはそれはそれで良いと思っています。
引退は残念ではありますけれど、本人の意思表示はファンであるならばしっかりと受け止める必要はありますから。
でも、中途半端な活動休止だと個人的な感情としてはモヤモヤすると思うのです。
実際に西野カナさんや嵐の活動休止の理由は、発表されたものでしか判断する事は出来ないのですが、個人的には「実質引退」に近い匂いがプンプンしています。
だからこそ運営サイドは、売れている時の活動を慎重に管理し、アーティストやアイドル本人の気持ちやモチベーションを、もっと考えてあげる必要があるという事です。
全てが想像でしかないし、ファンでも何でもないので的外れな事を言っているのかも知れません。
しかし、このブログを始めて様々な「実質引退の活動休止」を見つけた私からすると、何となくそう感じるのです。
西野カナさんは数年後活動を再開したり、嵐のメンバーの個々の活動はこれからもあるとは思いますけど
・今までの西野カナさんの音楽
・嵐としての再活動
はもうなくなりそうな予感がしています…根拠は無いですが。
いつかは「終わり」が来るものです。
永遠に続く事はないのは分かっている事でしょう。
その「終わり」を先に延ばす事もそうですが、終わり方を良くする為にも
計画的な期間が決まっている活動休止
はあった方が良いと思います。
程度の問題は人それぞれだとは思いますが、走り続ける事ができる人はそうはいないです。
「売り方」等いろいろ考えているとは思いますけど、休養に関してしっかり考えているところがあるとは思えないのです。
あくまで想像でしかない話ですが。
簡単に言うと
ペース配分をもっと考えた方が良いのでは?
そういう話です。