女性シンガーをいろいろ探していると
「島津亜矢さんの歌は凄い」
という話がちらほら出てくるのですが、演歌が好きではないので演歌歌手はスルーしていました。
上手いとは言っても私の好みの歌声ではないだろうと思いまして。
でも、何かのTV番組でJ-POPを歌っているのを偶然聴いて、えっこんな歌声なの?イメージしていたのと違う、とビックリしたのでちょっと調べてみる事にしました。
島津亜矢:演歌歌手
本名:島津亜矢子
生年月日:1971年3月28日
デビュー:1986年(15歳?)
以下、wiki情報
『マキタスポーツは2015年の第66回NHK紅白歌合戦での島津の「帰らんちゃよか」歌唱に感動、2016年1月「大谷ノブ彦 キキマス!」(ニッポン放送)に出演した際に島津を「歌怪獣」と称し絶賛した。2019年7月9日「うたコン」(NHK総合)にて共演し、島津は感謝を述べた。その後、マキタのギター伴奏で同曲を歌唱した。
2018年(平成30年)12月31日、第69回NHK紅白歌合戦で「時代」(中島みゆき)を歌唱後、反響の高さで、一時的に本人の公式ホームページがアクセスしづらい状況となった。ちなみに、その前日は日本レコード大賞に出演し、宇多田ヒカルの「First Love」を歌唱。その歌唱力の高さがTwitterなどで絶賛されていた。』
ああ、だからyouTubeの公式チャンネルに「歌怪獣」とあったのかと。
島津亜矢さんのJ-POPを歌っている動画は検索すれば出てくると思いますが、著作権的にアウトだろうと思うのばかりなので、公式チャンネルの動画をどうぞ。
この二つの動画を見ただけで評価は充分なのではないでしょうか。
聴けば素人でも凄さが分かりますね。
演歌歌手にこだわらなくても良いのでは?と思ってしまいます。
そう言えば本人の持ち歌は?という疑問が…
ああ、ちゃんと自分の持ち歌も歌っていたんですね。
でも、私がイメージしている演歌とは若干違う歌い方なのでそれはそれでビックリです。
こういうまさに演歌という歌い方しているのもありますが…
島津亜矢さんはいろんな歌い方が出来るんだなと感心するばかりです…
リリースしたシングルを何気なく眺めていたら…
2017年:いのちのバトン・帰らんちゃよか
2017年:心・速吸瀬戸
2017年: I CAN'T DO ANYTHING-宇宙よ-
2018年:道・恋花彩々
2019年:凛・晩夏
2020年:眦(まなじり) ・ いのち坂
ん?
「 I CAN'T DO ANYTHING-宇宙よ-」
って???
ちょっとびっくりです。
映画「機動戦士ガンダム THE ORIGIN V 激突 ルウム会戦」の主題歌でしたが、そんな曲も出していたんですね。
なお、一番最新のシングルはこちらですが…
ちょっと聴いてみましたけど…このような歌を歌う人があんなにJ-POP歌うなんて…という感じが今でも抜けないですね。
着物を着てJ-POPを歌うのも斬新すぎますし。
では、今回は歌声に脱帽した島津亜矢さんの事を少し調べてみました。
大して深堀出来ていなかったですけど。