何のブログだろうね?

May j.さんは歌が上手いと思うけど他はどうなの?から始まったブログでした。今は女性シンガーと大谷翔平選手と江頭2:50と麻雀をメインにしつつ、たまにXで見かけたアレな人に関しても書こうかな…となってます。

野球に興味が無い私が大谷翔平選手に夢中になってしまった話④

うーん、スッキリしない。

今日はリアルタイムで試合を見ました。

9/22(日本時間23日)延長12回でエンゼルス5-9アストロズ

試合内容はなかなか面白い展開だったんですけどね…

でも、6打席あった大谷翔平選手の今日の結果は

2打数無安打4四球(申告敬遠2)

ってなんだよ…とモヤモヤしています。

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ポストシーズンを見据えて試合しているチームですから、ホームコートアドバンテージの事も考え少しでも勝率を上るため勝負に徹するのは分かります。

そして今日の試合展開からするとリスク回避で大谷翔平選手と勝負をしない選択も分かります。

それでもですよ…

4四球は多くありませんか?

と思う訳です。

1・2打席目の四球も大量リードでもない限りまともには勝負する気がないという事だったんでしょう。

3打席目のファーストゴロは、勝負してくれないのを感じ取って我慢しきれなくてつい手を出してしまった結果なのだと思っています。

4打席目はエンゼルスが一挙5得点して勢いに乗っている場面なのでこれ以上の失点を防ぎたいからでしょうし、5打席目は1点取られたらサヨナラ負けという場面であくまで勝つ確率を考えての事でしょうから、リスク回避のための申告敬遠は仕方が無いとは思っています。

予想通りと言えば予想通りですが、それでも2打席連続って…という気持ちですが。

延長12回裏の6打席目はやっと勝負してもらえましたが、時すでに遅しという感じでした。

表のアストロズの4得点とその裏のエンゼルスの二人の凡退で試合の勝負がほぼ決まった感がある状態でしたから、そこで打つのは相当難しいと思いますからね。

案の定、三振でゲーム終了となりましたし。

振り返ってみても展開的に仕方がないという気持ちはありますよ。

それでもねぇ…って何度も思います。

ホームラン見たかったのはもちろんですが、勝負してくれない事にはそれ以前の話ですからね…

 

申告敬遠含む4四球のおかげで、2打席目の四球の後の盗塁失敗と10回裏のタッチアップでアウトになったのは霞んでしまいましたね。

延長12回裏の最後のバッターになったのも見せ場と言えば見せ場のような気もしますが、すでに勝負は決した感じでしたし…

ちなみに…

盗塁失敗とは言っていますが、盗塁自体は成功していて勢い余ってベースから離れてしまい結果アウトになってしまった、というものです。

成功していたのに…と今日は4四球だったのもあって特に残念でたまりません。

以前も同じことがあって、その時と全く同じような体勢だったような…と思いながらその時は見てましたけどね。

どうせ四球が多いなら盗塁するチャンスがもっとあれば良かったんですけど、他の場面ではバッターが早々に打ってしまったり塁が埋まっていたりとチャンスがなかったのも残念なところです。

また、10回裏のタッチアップでは浅い外野フライな上にアストロズの外野手の送球も良かったので、アウトになったのは仕方がないのだろうとは思っていましたが、いつもの「かいこれ」の他に見てるこの「わーすぽ」には走塁がどうとかスライディングがどうとか書いている人もいました。

野球に詳しくないので技術的な事は分かりませんが、素人目にはあの送球だったらセーフになる可能性は低そうだと見えるのですが、野球を知っている人からすればセーフになりそうなんですかね?

wa-supo.com

しかし、どの立場でコメントしてんだよ、って思う人はどこにでもいますね…

 

試合全体で考えると、やっぱりポストシーズンを見据えたチームと来季を見ているチームの差が出た試合だったという結論にはなります。

エンゼルスが勝つチャンスがあったのにも関わらず勝ち切れなかったのはそれが大きいでしょうね…

もちろん、スタメンクラスの故障者が多いというのは大前提にあるのですが。

そんなことを言いつつも、大谷翔平選手はこれからずっと移籍しないでエンゼルスでプレーして欲しいと思っています。

「Two-Way-Player」としてプレーするならエンゼルスが最適な気がしていて、エンゼルスポストシーズンに出てチャンピオン目指して欲しくなっています。

まあ、ニワカが勝手に思っている事ですが…

 

という訳で、残り試合も少ないですが気持ちを切り替えまた明日ですね。

野球ってシーズン中はほぼ毎日試合があるのが良いなと最近凄く感じています。

小学校の頃に野球を1~2年やったことがあるが好きになれず、そこからずーっと野球に興味がない人生を歩んできた私が、こうやって毎日大谷翔平選手を追いかけるようになるとは不思議な感じではありますが…