大谷翔平選手に夢中になってしまいました。
おかげでまたもやブログ更新が滞り中です。
「2,000人聴きました」から現在は2,600人以上に人数は増えているのですが、今は大谷翔平選手にばかり意識が向いてしまい、大谷翔平選手の記事や動画を追いかける時間が増えるばかりの毎日です。
試合のない今日も思ったのは「大谷翔平選手の記事を書こう」ですからね…
そんな大谷翔平選手ですが、ここ最近は投手としては安定感は増してきましたが、打率が下がってきたのとホームランのペースが落ちてきている状態です。
9/10(日本時間)の時点では大谷翔平選手のホームラン数が43本、ゲレーロjr選手とペレス選手は共に42本と独走状態ではなくなってしまいました。
しかも、追いかけているペレス選手が絶好調、ゲレーロjr選手は調子が上向き、という状態なのでホームラン王の行方がどうなるのかもう分らなくなってしまいました。
そんな中、歴史的な記録がかかっている次回の登板は明日(現地時間9/10)なのでまずはそこに集中です。
まあ、私のようなニワカがウダウダ言っても仕方がないのでただただ見守るのみではありますが…
大谷翔平選手の事は日本にいる頃からそんなに気にした事は無く、MLBに行っても「挑戦したんだなぁ」程度しか思った事はありませんでした。
そもそも私はバスケファンで野球に興味はなかったです。
そんな私が大谷翔平選手にハマるきっかけは正直あんまり覚えていないですが、時期としては6月末頃だと思います。
ホント、何で気になるようになったか覚えてないんですよね…
とにかく大谷翔平選手が大爆発している時期に知って、そこから7月のオールスターにかけてのホームランの量産で心を奪われてしまいました。
その時期のパフォーマンスは凄いとしか表現のしようがありません。
気が付けば大谷翔平選手に夢中で毎日youTubeの動画やtwitterやネットニュースを漁る日々になってしまいました。
野球のホームランってやっぱり魅力あるなぁとしみじみ思いながらホームランのシーンを何度も繰り返し見ています。
なお、順位はつけれませんけど2021年の大谷選手のプレーで特に印象に残ったのは以下の5つです。
4/4Wソックス戦:ピッチャーで登板日の第一打席でのホームラン
6/29ヤンキース戦:2打席連続ホームラン
7/2オリオールズ戦:2打席連続ホームラン
8/19タイガース戦:ピッチャーで登板日の4打席目で自ら援護のホームラン
7/12ホームランダービー第1回戦vsソト:再延長で惜しくも敗退
今、見返してもなかなか激アツです。
そう言えば9/3の100マイル連発も凄かったですね…
最近はペース配分が良い感じでできているようで、ピンチの場面や試合の終盤でのギアを上げる感じがとても見ごたえあります。
足を使ったプレーも忘れてはいけないですね。
ダブルスチールではありますがこのホームスチールにはびっくりしました、思ってもみませんでしたからね。
豪快なホームランだけではなく走力を活かした内野安打や盗塁でも見せてくれる大谷翔平選手を見ていると野球って本当に面白そうに思えてきます。
そして、大谷翔平選手が活躍した後の「かいこれ」というサイトを見るのもなかなか楽しくて、思わずエンゼルスのファンになりそうになってしまいました。
…まあ、大谷翔平選手がいるからこそなので移籍してしまったら分かりませんが…
ちなみに…2021年9月9日時点の大谷選手の成績は以下になります。
投手成績
防御率2.97・20試合・9勝1敗・投球回数112回・被安打79本・被本塁打12本・奪三振135三振・与四球41個・与死球7個
打者成績
打率.257・467打数・43本塁打・93打点・23盗塁・出塁率.356・長打率.608
参照
2018年MLBデビューですがケガやコロナ禍での日程短縮のおかげで、今年ようやくフルで出場できているという状況での2021年の結果がコレってのは本当にすごいです。
2018年肘のケガ⇒トミージョン手術へ
2019年膝のケガ
4/26の復帰後初勝利
ホームラン王になって欲しいとかその他記録を残して欲しいという気持ちはあるのですが、残り1か月も無いシーズンを無事に過ごすことができ、「Two-Way Player」として出来る限り長くプレーできるように祈っています。
大谷翔平選手の人柄やアメリカでの人気、エンゼルスの勝率5割を何度も繰り返しているチーム力などまだまだ書ききれていない記事ですが、これ以上膨らませると話がまとまらなそうなのでまた次回です。