Kalafina(カラフィナ)は日本の女性3人組ボーカルユニット。
2019年3月に解散しました。
2021年1月、未だサイトが残っていましたのでリンクを張っておきます。
ありがたいことにyouTubeチャンネルもまだありますね(2021年1月)。
wiki情報によると
『2017年12月22日、梶浦が所属事務所のスペースクラフトを退社することが発表され、これにより「カラフィナも活動休止の方向へ」と報じられた』
そこからでしょうね…
とは言っても活動休止に至った経緯を今さら何かを言いたい訳ではありません。
私がKalafinaを知ったのはいつだったか…
多分、解散間近のころだったか…
いずれにしてもメンバー個人の情報を追っていた時にKalafinaのメンバーだと知って、そんなユニットあったのか…と思う程度でした。
そもそもソロのシンガーをメインに追っていますから、その時はあんまり気にしていませんでした。
でも、解散後も最終的にはメンバー三人ともソロ活動をすることになったようなので、歌を聴くために動画を漁っていたら…
ん、三人ともなかなかの歌声だぞ…
三人そろった時の歌ってどうだったのかな…
あれ…結構良い…好きかも…
となってしまいました。
なお、Kalafinaの良さが分かったのは下のyouTubeチャンネルのおかげもあるのですが、今さらながらこのチャンネルが公式とは全く無関係だという事が分かりました。
削除されない事を祈るばかりです…
では、せっかくなのでまだ残っているKalafinaのHPにあるメンバーのプロフィールでも…
Wakana(ワカナ)
高音域を担当するWakana。
その歌声は澄んでいて、シルキー。
流れるように滑らかな旋律を歌う時の彼女の声は、時に祈りのように、時に深い慈愛を湛えて響く。
Keiko (ケイコ)
低音でKalafinaのコーラスワークのボトムを支える役割を担うKeiko。
彼女の歌声は太く、存在感があり、濃厚。
大地のように雄大に、また時にはしっとりと温かく響く。
Hikaru (ヒカル)
高音域から中音域を担当するHikaru。彼女は広い音域を持つ。
声質にオリジナリティがあり、時に力強く、スタイリッシュで、キレがある。
その高音は伸びやかでソリッドでどこまでも突き抜けていくよう。
正直、若干突っ込みたくなるプロフィールの記載ですが…
まあ、みなまで言うまい。
という事で次は曲の話です。
Kalafinaの代表曲までは調べる気にならないので、カンでたまたま見つけた曲を載せていきます。
まずはこの「ARIA」という曲です。
「透き通った」歌声ですね…それでいて力強さもある素敵な歌声です。
奥行きが感じられるような曲で…素晴らしいという言葉しか出てこないですね。
これも良かったですね…もうとりあえず聴いて欲しいです。
たまたま聴いた曲が良い曲ではなくて…もしや全部良い曲なのかも知れません…
梶浦由記さんの作る曲も素晴らしいですから、それと三人の歌声を組み合わせたら良い以外の結果が出るはずがないです。
もっと早く知っていたかったですね…
それに尽きます。
まあ、逆に考えればこれ以上曲が増える事がないので、気長に曲を収集するのもアリかもとは思っていますが。
では、次は現在の三人の活動です。
Wakanaさん
KEIKOさん
Hikaru//さん
当たり前ですけれど、三者三様の方向性になっていますね。
少し寂しい反面、これからも活動する喜びと期待があふれてきます。
解散直後は今後の活動が未定の人もいましたから。
三人の現在の活動を確認しつつ、LiSAさんの「炎」で再確認した梶浦由記さんの曲つくりの凄さを思えば、 Kalafinaを活動中に知ることが出来なかったのが本当に残念です。
つーか、テレビもくだらないアーティストモドキなんか出してばかりいないで、このような実力があるアーティストをガンガン広めて欲しかったですね。
まあ、これからはアーティスト側が発信してくれればいくらでも見つけることが出来るので、もうテレビなんかに期待しなくて済むので良かったですが。
解散してもKalafinaの曲は聴きたいと思いますので、ぜひyouTubeチャンネルをそのままにしておいてください。
そうすれば動画を確認してから曲を購入できるので嬉しいです。