今回は国際女性デーでのローラさんです。
「Happy International Women’s Day私たちは強くて優しくてかっこいい!!自分を信じて頑張って行こう」
と2019年3月8日にインスタに投稿しました。
かっこいいのはローラさんですよ、と思ったのが第一印象です。
インスタの画像がイチイチ美しいです。
それと変わらずにローラさんの言葉も美しいと思いました。
辺野古の件でも思ったのですけど、ローラさんは相変わらずウソのない「芯」がある言葉を発する事が出来るよね、とも思いました。
「余計な忖度」が無いから言葉に重みがあるのだろうと、勝手にイメージしていますが多分的外れではないだろうと思っています。
ちなみに恥ずかしながら国際女性デーとは聞くものの、こうやって記事を書こうとするまではしっかりと考えた事がありませんでした。
やっぱりアウトプットはいろんな意味で大切です。
そこでまずは出来る限りで調べてみたのですが、一言で表せるような単純なものではなくて、少し調べただけの男である私が軽々しく発言できるものではありませんでした。
今の私に出来るのはこうやって
意思表示をする女性を応援する
事だと思っています。
意見に賛同できるかどうかは内容次第ではありますが、少なくとも「意思表示する事」に対して応援します。
もちろん意思表示した内容について学んでからの話ですけれど。
ローラさんの他には石川優実さんの♯KuToo活動も最近は気になっています。
活動の内容ももちろんですが、石川優実さんの活動に難癖付けてくる人が少なからずいて、そのコメントを見ているとあきれてきます。
パンプス強制もしくは実質拒否できない状況があって、それを改善したいという訴えであるだけなのに、それをどうしてそんなにもややこしい論理で叩こうとするのか、私にはなかなか理解できない人がいるのです。
なお、2019年3月13日時点ではまだまだ署名募集中でした。
ちなみに私は署名済みです。
パンプス問題は「選択制」になれば良いだけの事だと思うのですが、何故それがそんなにも議論になるのか不思議でたまりません。
もちろん「選択制」になっても選択によって不利益があっては意味がないですけど。
個人的にはパンプスは見た目のバランスや動作のバランスが悪いので、イマイチ好きではないのですが
パンプスが好きではない男性もいる
という声を上げるのがアリなのかどうかは迷うところです。
でも、今回の石川優実さんの♯KuTooのおかげで
パンプスを履きたくて履いている女性だけではなかった
と分かって良かったです。
今までは女性はパンプスを履くのが当たり前の事だと思い過ぎていて、疑問を持つ事は全くありませんでした。
だから、もっと女性の声を聞くべきだと思うのです。
男女平等とは?に自分なりの答えを見出せてはいないですけれど
女性というだけで不利益を受ける人が多い
のは間違いないことは体感的に分かります。
今回は♯KuTooでしたけどその他にもいろいろとあり過ぎて、例をあげるのが困難なのがその証拠です。
男女平等とは?はそれはそれで考えるとして
女性というだけで受ける不利益をまずは無くそう
と思うのですが、それではダメですか?
自ら興味を持たない私も良くないのは間違いないですが、3月8日の国際女性デーをもう少し日本のメディアが取り上げても良い気もしました。
そもそも女性議員が少な過ぎるのがまずは大きな問題でしょうね。
女性議員の割合目標は30%ではなくて50%でなければいけないのだと思います。
このような感じでローラさんの投稿からいろいろ考えさせられたのもあり、前回の辺野古の件から気になっていたローラさんをさらに応援したくなりました。
でも、もう少しローラさんの事が知りたいと思い少し検索してみましたけど、本当かどうかが分からない記事ばかりでウンザリです。
そう言えば事務所ともトラブルがあったという記事を見かけました。
真偽は興味はないですけど、ローラさんのそういう記事や大原櫻子さんの個人事務所設立から考えると、大手が良いとは言えないという考えが間違っていないのが確信に変わりそうです。
唯一、ホントだったら良いなと思うのが前回も触れた「ローラさんが歌手になりたい」と思っているという記事です。
歌手活動が少なすぎて「試しに聴いてみたい」の域は出ていないのですけど、気になります。
そう言えばこの曲って2012年ポケモン映画の主題歌だったそうです。
もしかしたら、当時聴いた事あるかも?と思いましたが、うちの娘がポケモンにハマっていた時期より少し後だったので多分聴いてないですね。
今更だけど購入してみようかな…
あんまり考えていなかったですけど
「ローラさんカッコいい」がシリーズ化しそうです。