何のブログだろうね?

May j.さんは歌が上手いと思うけど他はどうなの?から始まったブログでした。今は女性シンガーと大谷翔平選手と江頭2:50と麻雀をメインにしつつ、たまにXで見かけたアレな人に関しても書こうかな…となってます。

森木レナさんの一発撮り100曲チャレンジ①…2月11日時点で26/100曲目…

なんか面白いチャレンジを発見です。

以前どこかで

「一発撮り」があったら…

なんて言ったことがあった気がしていますが、探せばあるものですね。

元々そのつもりはなかったですが「RENA・れな・レナ」という名前の歌手が多いのが気になったので、何となく探しているときの話です。

その時に森木レナさんを見つけ、そこから「一発撮り」100曲チャレンジ(youTubeチャンネルにて配信中)を見つけました。

「一発撮り」の緊張感ってやっぱり引き込まれますね、こういうの好きです。

ぜひ多くの人に知って欲しいです。

www.youtube.com

私が見つけたのは2月27日ですがその時点では2月11日アップの26/100曲目が最新のようでした。

最初は一発撮りとは思っていなくてあんまり分かっていなかったのですが

「森木レナが作詞・作曲し全てを一発撮影。

歌詞を忘れても、音が外れても、撮影者がミスをしても、取り直しは一切無しというルールの元、99曲を配信。

100曲目はワンマンライブにて披露。」

とサイトを見たらありました。

取り直し一切なし

ってのが素敵です。

本当かどうかは確認できないですけど信じる事にしましょう。

その方が楽しめますからね。

www.toho-ent.co.jp

「10歳の誕生日に両親から贈られたギターで、最強の”ギタ女”を目指す16歳。」

…って森木レナさんは2000年6月生まれなんだから、今は18歳でしょ?更新されてないじゃん…

でも、私には娘が10歳の頃にギターをプレゼントしようという発想はなかったなぁ…

その頃は家族でバスケ中心の生活をしていたので当然なんですけど、今思えばもっと他にも目を向けるべきでした。

やっぱり小学生のうちは「いろいろ」やるべきなんですよね、程度の問題はありますけど盲目になるのは良くないという事なのでしょう。

「結果論」なのでただの戯言なのですけどね…

 

森木レナさんのチャレンジの話に戻ります。

今、1曲目から聴いていますけど1曲目が2016年11月です。

www.youtube.com

最新の26曲目はこちら。

www.youtube.com

確実に成長していて26曲目は何度か再生するぐらい良くなっていました。

この「成長を確認出来る事」が歌手だけに限らない話ですが、応援したくなる一つの要素でしょう。

ちなみに26曲で2年以上…100曲到達するまで何年かかるだろうか…達成できるか心配ですが、ぜひ完走して欲しいです。

ただ、この「一発撮り」100曲チャレンジを26/100曲目で発見できたのは、ちょっとラッキーだったと思いました。

成長した事を確認できた上で、これから先の成長を見守れるというのはかなり興味深いです。

素人目にも1曲毎に成長が見えるから特にです。

これから先どの様に成長するのか分かりませんが

余計な事を押し付けられずに本人にとって良い方向に成長して欲しい

それを密かに祈っています。

 

日々「やらなければいけない事」に追われて生きている私にとっては、この挑戦に満ちた歌声はやる気を掘り起こしてくれます。

10代・20代・30代・40代以降…各年代の歌手を少しずつですが情報を探したり歌を聴いてきた身としては

末永く歌手を続ける事が尊い

と思うようになりました。

「売れる」か「売れない」で歌手の優劣は分かりません。

森木レオさんの目指す「最強」は何をもって「最強」とするかは自分自身で見つけていかなければならないと思いますが、ぜひ追い求め続けて欲しいです。

 

いずれにしても「一発撮り」100曲チャレンジを達成する事が当面の目標だと思いますので、無事に完走して100曲目をワンマンライブで披露出来る事を祈っています。

そして、注目する人も増えて欲しいですね。

このようなチャレンジ動画を、何のしがらみもなく世の中に配信できるのは素晴らしい時代になったなぁ、と改めて思います。

「音楽業界は不況」と目にする事が多いのですが、それは「変化に対応していない人」からそう見えるだけであって、実は衰退はしていないと考えています。

森木レナさんのような

取り直しなしの一発撮り

これが良いかどうかは終わってみてからの話ですが、こういう未知数なチャレンジができるのはチャンスが増えてきた証拠です。

私はこのチャレンジを最後まで注目していくいく事にしました。

出来る事なら少しでも多くの人に気付いてもらいたいですね。

なお、twitterアカウントはこちらです。

フォロワーも少ないのでぜひ。

twitter.com