昨年から気になっていたアーティストで、遅かれ早かれメジャーデビューするとは思っていたRUANNさん。
だから、前々から今日（2018年9月10日）メジャーデビューする事は知っていましたけど、あまり特別な事とは思っていませんでした。
なので、特に記事を書くつもりはありませんでしたけど、若干気になる記事を発見してしまいました…
元記事が削除されてしまいましたので、今となって私の記憶にあるだけなのですが「アーティストアイドル」と書いてありました。
その呼び方は止めて欲しかったのが正直な感想です。
他にも同じく「アーティストアイドル」と呼んでいる記事があったという事を考えると、そういう売り出し方をするという事なのでしょうか…
もし、そうだったら嫌だな、とは思っています。
私だけの個人的な想いでしかないので、声高に叫ぶつもりはないですけど。
それに、自分の望まない売り出し方だからと言って、今すぐRUANNさんの音楽を聴かないという事は全くないですが、ただ、デビューしていきなりこれでは先行きが不安しかないです。
RUANNさんの音楽をやれるならば良いとは思っていますが…
「I AM STANDING」
- provided courtesy of iTunes
「GET THE GLORY」
- provided courtesy of iTunes
この2曲を初めて聴いた時に受けた衝撃はなかなかのものでした。
この音楽性が消えない事は切に望みます。
RUANNさんは確かにアイドル性も持っているとは思いますが、まさか「アーティストアイドル」という言葉が出てくるとは思いませんでした。
私はRUANNさんの音楽が好きなので、アーティストとして活動するものとばかり思っていました。
充分にセンスと実力を兼ね備えたアーティストである事はゆるぎないですから。
事務所の方向性ではなく記事を書く側が勝手にそう呼んでるだけであって欲しいです。
なお、私は確かにアイドルは好きではないですが、アイドルを否定している訳では決してありません。
ちなみに本日リリースの曲はこちらです。
- provided courtesy of iTunes
う～む、この曲をスッキリ紹介できないなんて、なんだかモヤモヤします…
なんだかんだ言ってもRUANNさんの音楽が好きなので聴くのは聴きますが。
そう言えば、ようやくRUANNさんのオフィシャルサイトが出来ました。
いつからかは不明ですが…多分本日からでしょうね。
ruann.jp
以前探した時はまだ見つける事が出来なかったので、オフィシャルサイトを発見できた事は純粋に嬉しい限りです。
今のところは「RUANN」や「RUANN オフィシャル」で検索してもすぐに出てこないようではありますけど。
まだまだ検索の上位ではなさそうです。
ページを進んでいくと見つかると思いますので、あきらめずにページを進んでいくと出てきますのでご安心を…
近いうちに検索上位になる、はずです。
※「RUANN」で出てくるようになりました。
若干、先行きは不安ですけど、RUANNさんは素晴らしいアーティストです。
これからどのように活動するのか気にもなりますけど
RUANNさんの注目するべきところは音楽である
それだけは強く言いたいです。
だからこそ「アーティストアイドル」という言葉は定着して欲しくないのですが、RUNNDYさんたちはどう見てるのでしょうか…
