結論から言うと…
CD不要
↓
流通していないCDを購入するのが楽しい♪
に気持ちが変化しました。
流通していないCDを購入する事にものすごくハマりつつあります。
ちょっと前までは「CDは時代遅れで二度と買う事はない」って思ってましたけどね。
時代の流れでCDは廃れるもので、ダウンロードやストリーミングで手軽に音楽を聴ける方が良いって完全に思ってました。
でも…
ここから考え方が変わりました。
と言う事で現時点では4人のCDを購入済みです。
荒金理香さん
メールでやり取りからの現金振り込み ⇒ 郵送
児玉かほさん
twitterのDMでやり取りからの現金振り込み ⇒ 郵送
美咲ミサさん
サイトで購入手続き ⇒ クレカ・コンビニ決済等にて支払い ⇒ 郵送
S-KEY-Aさん
サイトで購入手続き ⇒ クレカ・コンビニ決済等にて支払い ⇒ 郵送
久々に「良い買い物した」って思っています。
…大した金額を使ってないのにも関わらずですが。
個々の曲に対して良し悪しはありますけど、流通しているCDとは何か重みが違う気がします。
もちろんiTunes等でダウンロードした曲とも。
購入にするにあたりそれなりに吟味しているので、出来栄えはある程度予想していますから、最低限期待通りかもしくはそれ以上の歌声や曲ではあったという事はもちろんあります。
でも、そうではない曲はありましたが、それはそれで味があるのです。
ついつい何度も聴いてしまいます。
やっぱり歌は上手い下手だけではないのが良く分かりました。
また、購入にあたりひと手間あるって事も、逆に付加価値なのでしょうね。
購入手続きから届くまでのワクワク感がたまりませんでした。
「このCDは世間に出回っていない」
そういう希少価値もプラスされるからなのでしょうか、購入して良かった以外の感想は今のところありません。
ライブ行って会場で買うCDも良いのでしょうけど、個人的な都合上そう多くはライブには行けません。
だから、こうやって郵送でCDを購入できる楽しさを知って嬉しかったです。
大した額ではないものの、少しでも対価を支払うことが出来るって事も良いですね。
グッズも買ってあげたい気持ちはありますが、CD程購入したい気持ちが高くないので、欲しいって思えるようなグッズがあれば…と思っています。
個人的にはお金が必要なら「クラウドファンディング」だと思っていますので…
とにかくCDを購入する事への抵抗感が激減しているので、もう少し積極的にCDを購入していこうという気持ちになっています。
「CDが売れない」って言うのはCDバブル時代の幻影を追いかけ過ぎた発言じゃないかと最近は思います。
CD自体の存在価値がある事は今回の件で分かりました。
なので意識を変えるべきは楽曲の売り方でしょうね。
〇〇券を付けたり等の抱き合わせ販売という、短絡的な売り方ではなくてです。
あとそう言えば…
オリコンの存在価値こそ疑問なんですけどね…