やっぱり歌が好きだって気が付いて、思いのままにブログを始めたのが2017年9月。
そこからブログを書いていくうちに、気が付いたら自分が思う「生歌上手い歌手」はどれぐらいいるのか、を調べるようになっていました。
おかげで世の中にはたくさんの素晴らしい歌手がいる事が発見できています。
逆に、ひっそりと活動休止や引退している歌手も大勢いる事も分かりましたけどね。
今となっては活動休止や引退した歌手も、簡単な情報で良いのでリストUPしていけば良かったとも思っています。
「624人聴いてみました」は現在活動している…少なくとも昨年までの活動が確認を取れた歌手の聴き比べです。
そうではない活動休止や引退した歌手まで含めていたら、少なくとも1,000人以上の歌手の事は調べたかも知れません。
なお、現在も活動の確認が取れた歌手で聴き比べできているのは700人程度います。
それが1,000人超えたらもう一回まとめるつもりでいます。
数多くの歌手を聴いていると
「この歌声で認知度が低いのは何故?」
そう思う人が何人もいます。
世の音楽関係者は何を見ているのでしょうか…
感じ方は人それぞれなのは分かります。
自分が良いと思った歌手が、他の人にはそうは思えない事は多々あります。
それでも、
「この歌手は本当に評価されていないの?」
と思う事も多いです。
「ちゃんと聴いてもらえて評価されているのか?」
本当に疑問です。
例えば
fumikaさん
Runeさん
この二人の歌声はかなり素晴らしいと思っているのですが、何故今の認知度なのでしょうか?
よく分かりません。
鈴木瑛美子さん
谷口晴美さん
荒金理香さん
は若いのでまだまだこれからだとは思いますが、それでも今の時点でも相当高いレベルの歌声です。
私の調べた限りでは納得のいく認知度ではないですね。
THE SxPLAYさん
中国では人気あるとのネット情報ですが、日本での認知度はあまり高いとは言えなそうなのは残念です。
なかなかセンスの良い曲で好きなのですけれど。
このような認知度が低い歌手はまだまだいますが、少なくとも今名前を挙げた6人の現状がどうしても納得できません。
きっと知ってもらったら好きになる人が絶対増える確信があります。
世間ではどれほどの人数がこの6人を知っているのでしょうか?
気になります。
聴いてもらった上で好きな人が少ないのではなくて、そもそも聴いてもらっていないのだと思っています。
聴いてもらえばさすがに全員が全員好きになるとは思えないですが、それでももっとファンになる人が多いはずだと思っていますから。
まあ、その
「聴いてもらう事」それが最大の難関
でもありますけど。
「ルックスと歌唱力」
良く聞く声です。
いい加減そこから脱却しませんか?
ルックスはアイドルに任せませんか?。
そこは棲み分けして欲しいです。
そうは言ってもただ現状に文句を言うだけでは何も変わりません。
好きな歌手や気になった歌手を一人でも多くの人に知ってもらう為に、2017年12月末からtwitterを始めこのブログと連動させることにしました。
そしたら…
女性歌手ってまだまだいるんですね。
改めてそう思いました。
プロ志望も含めるとさらに増えます。
ネット検索だけでは簡単に見つけられない歌手がこんなにもいるなんて…
Wikipediaが全てではない事は分かっていましたが、想像を軽く超えるペースで次々と人数が増えています。
…正確な人数は把握出来ないですけど、1か月半で少なくとも180人以上は新たに発見しました。
でも、見つけたからには一度は必ず歌を聴きます。
イメージやルックスでは絶対に判断しません。
「聴きたくなる歌を歌う歌手」を応援します。
そういう訳で気長に聴き比べする事にしました。
ちなみに最近のイチ押し動画です。
「Hello」
素晴らしすぎて言葉を失いました。
多分、伸びしろも見えるのがさらに魅力なのかもしれません。
おかげでしばらくは聴き比べが進まなそうです…
なお、荒金理香さんの曲がどうしても欲しくて、iTunesでダウンロードできないという事もありますが、数年ぶりにCDを購入しました。
CDを買う事はないと思っていたのに、です。
届くのが楽しみです。
結局、ソロの女性歌手に限っても余裕で2,000人以上は現在活動しているってことです。
10代~40代中盤ぐらいまでの女性歌手が、です。
実際の活動人数は全く予想もできないのですが、気長により多くの女性歌手の歌を聴いていきたいと思います。
そして一人でも多くの人に知ってもらえるようにブログを頑張ってみます!