検索結果の最初の数ページは、私の体感では8~9割程度の割合でネガティブサイトが出てきました。
タイトルがすでにネガティブなので内容が見なくても想像できます。
パターンとしては
「テレビに出ない=消えた、とテレビ至上主義の時代遅れ」のパターン
「歌上手いけど響かない、と違いの分かる私アピール」のパターン
「そもそも歌は上手くない、と私は聴く耳を持っているアピール」のパターン
「間違った情報での勘違い評価」のパターン
など様々…
最初は人気が低迷したので、過去記事しか出てこないだけかと思っていましたが、よく見ると2017年更新のもちらほら。
勝手に思っていれば良いのに
未だにそんな中身のないコメントしている理由が知りたいです。
どうせ…
「○○は良くない」
→ファンがついついサイト訪問
→閲覧数稼ぎ
を狙っていると思いますけどね。
もしくは
「実力がある人を酷評する事で、さも自分は分かっている人だとアピールしている」
そうとしか見えなくてとても滑稽です。
まあ、その程度の人間なので書いてある内容も当然薄いです。
記事作成者の人間的薄さを露呈しているだけ、と思いますがいかがでしょうか?
「歌は上手いけど心に響かない」
「どや顔が嫌」
…はい、分かりました。それで?
貴女の好みに合わなかったのは残念でしたが、だから?
という話です。
貴女の好みに合うように改善して欲しいという事ですか?
「カバーばかり…などの情報不足で批判」
…これこそ底浅い発言です。
本当にそうなのかどうか
調べればすぐに分かる事を調べていない発言に何の価値があるのでしょうか?
なお、「May J」だけで検索すると公式サイトやwikiページとかその他情報が多いですが、「May J.が消えた~」のサイトも未だに出てきます。
しかも、2017年11月更新ってつい最近のが…
サイト管理者の狙い通り
と思いつつ、つい見てしまいました。
結果「見る価値なし」でした。
まあ、まだまだ閲覧数を稼げるって事なのでしょうけどね。
そしてもっと検索ページを進めていくとやっぱり「Let it go」の話になっていきます。
やっぱり「アナ雪」はすごかったって話
に落ち着きます。
May J.さんだけに限らない話ですが、ネガティブサイトははっきり言ってジャマ以外の何物ではないのが確かです。
「本人に非がないのに批判されるサイト」
「クレーマーレベルの非難サイト」
などはもういらないです。
全てを網羅している訳ではないのですが、ちょっとのぞき見しただけでも内容が薄くて見る価値はありません。
それなのに相応の数があると言う事は、それなりの需要があるって事なのでしょうけれど…
でも、本当に需要ありますか?
私が感覚違うのですかね…
そんなサイトにこれっぽっちも興味がないです。
もしかしたら、ファンがネガティブコメントを見て反撃したくなって、閲覧数が増えるの狙っているかも知れません。
自分が良くないと思ったものに、無駄だと思える時間を使うのだからそれなりの目的はありそうです。
「評価は人それぞれ」なので、仮に悪い評価が多いサービスがあったとしても、それが必ずしも私にとっても同じかは経験してみなければハッキリしません。
他者にとって悪くても、私にとっては良かったという事は良くあることです。
確かに病院選びなど気軽に選択できない事もありますので、他人の評価を参考にしないことは難しいです。
結局、コメントを吟味しなければならず思惑通りになるしかないのか…
情報を探したいと思っている時に、内容の薄いどうでも良いネガティブサイトが邪魔して困ります。
その点、ポジティブな内容のサイトやなら、有益な情報を得られる可能性が高くなるのとは思っていますがどうなのでしょうか…
「無駄にお勧めされても…」とも思いますけど
熱量が凄ければ情報量も多くて参考になる可能性が高まる気がします。
ネガティブサイトでも熱量があれば同じく…とは思いますが、熱量が高いネガティブサイトなんてそれこそ「触れるな危険」です。
しかし、ポジティブとネガティブだったらネガティブの方が拡散スピード圧倒的に早いのは事実です。
人の悪口を確認したくなる人が多いって事なのでしょうね。
だから、閲覧数を増やすために安易にネガティブサイトにしてしまうのでしょう。
悲しい話です。
※2018年8月
「May j. 歌上手い」で検索したら
がHITしました。
タイトルがアンチっぽいので複雑な気持ちです。