「成長が気になる」…と思ったのが2年ぐらい前?もうちょっと前?確か山口真衣花さんが10代の頃だったと思っています。
そのうち記事を書こうと思っていたら気が付いたら22歳になっていました。
今では山口真衣花さんを初めて知った動画がどれだったかはすっかり忘れてしまいましたが…
今はどうなったかな?と思ってとりあえず探してみたら
『2015年春、シンガーソングライター「大知 直樹(だいち なおき)」の楽曲提供により、ファン待望の1stミニアルバム『 Melody 』を全国配信リリース。』
という記事を見つけたのですがどういった経緯でリリースした曲なんでしょうか…
その後のリリースは不明ですし…
でも、10歳からとは結構早い段階でシンガーを意識していたんですね。
youTubeのチャンネルの動画を見てみましたがやっぱり良い歌声でした。
4年前はアカペラ動画を上げていただけなんですね。
途中ちょっと更新が滞っていた時期もあったようですが。
なお、この動画は2020年5月です。
比較するために過去動画も探してみました。
こちらは2016年11月の動画です。
この動画を始めてみた時は結構良いと思ってましたが、最近の動画と見比べるとやっぱり少し気になるところがありますね。
この時は2016年なのでまだ18歳でしたから、まだまだ若いって事なのかもしれませんが。
こちらは2018年5月の動画。
そして2019年6月の動画。
これは2020年10月の無観客配信生ライブの動画のようです。
バイオリンの演奏もあったんですけど、やっぱりバイオリンがあるか無いかでは音の雰囲気がかなり違いますね…
…削除されていました…
でも、こうやって動画が残っているのは成長が確認できて良いですね。
10歳から歌手を意識してそれなりの経験もあるかも知れませんが、22歳はまだまだ通過点です。
何人もの歌手の歌を聴いてきた私の感覚では、30歳になってその人の歌声がようやく完成するような印象を受けます。
そして、30歳を超えてまで歌手活動を続ける事を選択する人の歌声は「上手いor下手」を超越している「何か」があるような気がします。
そもそも、30歳まで活動を続けていくのが難しいですからね。
その為にも相性の良い曲を増やす必要はあると思います。
長く続けていくためにも良曲との出会いは必須ですからね。
山口真衣花さんと良い曲の出会いがあり、息の長い活動が出来る事を祈っています