Sing! Sing! Sing!
動画を漁っている時にたまたま出てきて、そう言えばこんな番組あったんだよなぁ…と懐かしくなりました。
2nd Seasonぐらいまでは楽しく見てたんですけどね…
3rd Seasonはどうしてそうなった?ってくらいつまらなかったです。
余計な事をせずに2nd Seasonのような形で良かった気がしますけどね…
シリーズものってこうやってパート3で消えていくのだと思いました。
まあ、変な「圧力」があったのかも知れませんが…
そんな中で久々に聴いた佐々木真央さんの歌声がやっぱり素晴らしかったです。
なので少し情報を追ってみようかなと思いました。
佐々木真央さん
Sing! Sing! Sing! 1st Season(2014年5月18日~10月22日)に出場
初代グランプリ受賞
2015年3月25日メジャーデビュー
2016年2月所属事務所から解雇
その後は活動休止
2018年1月よりmao.で活動再開
・・・
ん?どうした?って感じです。
ちなみにこの「改札口」がデビュー曲みたいです。
う~ん、良い曲だと思いますが2015年なら多分売れなかったんだろうなと思います。
けど…それでも、1年も経たずに解雇って早過ぎません?
なんかあったんですかね…???
その辺りの理由は検索してはみたもののあんまり良く分からなかったです。
まあ、ちょっと気になっただけなので分からなくても良いのですが…
とにもかくにも佐々木真央さんの歌声は本当に素晴らしいと思うんですよね。
そして、それを「売る」事が出来ないんだからその程度だったんだなとは思います。
2015年の話なので若干仕方のない部分があるのかなと思いつつ、その時と比べて今は状況が変わっていると思いますので、今だったら少しは違う結果になったかも知れませんが。
ただ…今ならオーディション番組自体がどうかな?とは思いますけど。
やっぱり「オーディションは不要」という結論に近づいて行っている気がします。
「誰か1人(もしくは少数の人に)に認めてもらってデビューする」
というのはもう時代遅れということなのでしょう。
YOASOBIがビルボードランキングで「CDセールスなし」でトップなったり、紅白出場している時点で、もう今までのやり方は通用しないということの証明だと思っています。
じゃあ、佐々木真央さんが売れる…とはならないと思いますが、少なくとも5年前よりは可能性があると思います。
爆発的に売れるとは思いませんが、シンガーとしての活動を続けるぐらいの利益を得ることが出来るという意味で。
ちなみに…2018年にミニアルバムをリリースしているようですね。
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という訳でCDのリリースを見つけたのでついでにリンク張れるものは貼っておきました。
プロフィールのところに
『一度、音楽から離れて距離を置き人生を見つめ直した結果、「聴く側」ではなく「届ける側」にいたいということ気づいた』
一度音楽から離れたんですね…
それでも戻ってきたからには過去よりは間違いなく良い表現…と言うか深い表現が出来るのではないでしょうか。
色々見ていたらこの曲もリリースしていたようです。
別なmao(ピリオドない+ドラえもんの歌を歌う人)が混じってくるから、「mao.」だけでは探しにくい…
そこのところ考えて欲しいです…
mao.(佐々木真央)さんは1994年生まれの26歳ですからまだまだこれから。
気長に追いかけてみたいと思います。