2019年11月14日、今年の紅白歌合戦の出場アーティストが発表されました。
以下、2019年紅白出場アーティスト
【紅組】
aiko(14)…2018年も出場
いきものがかり(11)…2018年も出場
石川さゆり(42)…2018年も出場
AKB48(12)…2018年も出場
丘みどり(3)…2018年も出場
欅坂46(4)…2018年も出場
坂本冬美(31)…2018年も出場
椎名林檎(7)
島津亜矢(6)…2018年も出場
Superfly(4)…2018年も出場
天童よしみ(24)…2018年も出場
TWICE(3)…2018年も出場
乃木坂46(5)
Perfume(12)…2018年も出場
日向坂46(初)
Foorin(初)
松田聖子(23)…2018年も出場
MISIA(4)…2018年も出場
水森かおり(17)…2018年も出場
LiSA(初)
Little Glee Monster(3)…2018年も出場
【白組】
嵐(11)…2018年も出場
五木ひろし(49)…2018年も出場
Official髭男dism(初)
関ジャニ∞(8)…2018年も出場
Kis-My-Ft2(初)
King & Prince(2)…2018年も出場
King Gnu(初)
郷ひろみ(32)…2018年も出場
GENERATIONS(初)
純烈(2)…2018年も出場
菅田将暉(初)
DA PUMP(7)…2018年も出場
氷川きよし(20)…2018年も出場
福山雅治(12)…2018年も出場
Hay!Say!JUMP(3)…2018年も出場
星野源(5)…2018年も出場
三浦大知(3)…2018年も出場
三山ひろし(5)…2018年も出場
山内惠介(5)…2018年も出場
ゆず(10)…2018年も出場
以下、2018年の紅白出場アーティスト
【紅組】
aiko(13)
あいみょん(初)
いきものがかり(10)
石川さゆり(41)…2017年も出場
AKB48(11)…2017年も出場
丘みどり(2)…2017年も出場
欅坂46(3)…2017年も出場
坂本冬美(30)…2017年も出場
島津亜矢(5)…2017年も出場
Superfly(3)…2017年も出場
DAOKO(初)
天童よしみ(23)…2017年も出場
TWICE(2)…2017年も出場
西野カナ(9)…2017年も出場
乃木坂46(4)…2017年も出場
Perfume(11)…2017年も出場
松田聖子(22)…2017年も出場
松任谷由実(3)
MISIA(3)
水森かおり(16)…2017年も出場
Little Glee Monster(2)…2017年も出場
【白組】
嵐(10)…2017年も出場
五木ひろし(48)…2017年も出場
EXILE(12)
関ジャニ∞(7)…2017年も出場
King & Prince(初)
郷ひろみ(31)…2017年も出場
Suchmos(初)
三代目 J Soul Brothers(7)…2017年も出場
純烈(初)
SEKAI NO OWARI(5)…2017年も出場
Sexy Zone(6)…2017年も出場
DA PUMP(6)
氷川きよし(19)…2017年も出場
福山雅治(11)…2017年も出場
Hey! Say! JUMP(2)…2017年も出場
星野源(4)…2017年も出場
三浦大知(2)…2017年も出場
三山ひろし(4)…2017年も出場
山内惠介(4)…2017年も出場
ゆず(9)…2017年も出場
一昨年、昨年と少しだけ評価を上げた部分もありましたが、しかし今年の出場アーティストを見た限りでは
やっぱり紅白は興味ない
になってしまいました。
・今年の活躍
・世論の支持
・番組の企画・演出
という3つの点を中心に、以下のデータを参考資料として検討のうえ、総合的に判断いたしました。
1.今年の活躍
A)CD・カセット・DVD・Blu-rayの売り上げ
B)インターネットでのダウンロード・ストリーミング・ミュージックビデオ再生回数・SNS等についての調査
C)有線・カラオケのリクエスト等についての調査
D)「NHKのど自慢」の予選出場者の曲目
2.世論の支持
E)7歳以上の全国2235人を対象にNHKが行った「ランダムデジットダイヤリング」方式による世論調査の結果。
※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組」
F)7歳以上の全国8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査の結果
※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組以上10組まで」
その結果、今年の「第70回 NHK紅白歌合戦」に出場する歌手を決定しました。
納得するアーティストもいますけれど、納得できない部分も多いです。
※これは出場するアーティストを貶める意図はありませんので悪しからず。
昨年と今年もそうですが、紅組も白組も大体5人前後のアーティストが毎年入れ替わっているようですけど、その「入れ替わりが5人前後」というのは偶然?
2年連続出場のアーティストが多いのは何故?
10代~20代のソロアーティストが出場しないのは何故?
IZ*ONEが出場しない原因は何となく察しますけど、それならばAKB48が出場できるのは何故?
紅組21組中、AKB1組+坂道系3組(秋元系)
白組21組中、ジャニーズ5組
そのバランス感覚ってどうなの?
とまあ、疑問だらけです。
…自分が好きなアーティストが出ていないからのひがみではありません。
おかげで2019年の紅白歌合戦は見ない事は確定です。
まあ、GENERATIONSが出場するので娘が気合を入れて見ると思うので、全く無関係ではいられないとは思いますが…
そう言えばLDH系が1組しか出場しないのは個人的に嬉しいです。
2020年をパーフェクトイヤーと称して力を入れるようなので、嵐が活動休止する来年に照準を合わせているからの話なのかと邪推してしまいますけど。
2020年に嵐が活動休止してLDH系が幅を利かせるようになったら嫌だなぁ…
まあ、普通に考えたら嵐という人気グループが活動休止するならば、それに合わせてシャア拡大しようとするのは当たり前ですけどね。
嵐と言えば二宮和也さんの結婚報道があった日、「二宮和也の唯一の欠点は〇〇(結婚相手名)」というイカれたタグがtwitterに流れてきていました。
嵐のように人気あり過ぎると一部イカれたファンがいるのは仕方のない話なのか…と思って眺めています。
ジャニオタの大多数はマナーの良いファンだというイメージがあるので、あくまで一部のファンだとは思いますけどね。
推しの結婚を喜べないのは真のファンではありません。
話は紅白に戻りますが、Official髭男dism・King Gnu・LiSAの初出場は若干評価していますが、評価できるのはそれだけですね。
どうしてもマンネリ感が拭えななくてそれが興味が薄れる原因の一つです。
AIで美空ひばりさんの復活…それってどうなのでしょうか?
〇〇年連続出場
そんなのに価値を見出す事もいい加減止めたらどうでしょうか?
純粋に1月1日~10月31日までの期間で各ジャンルで活躍した人が出場するようになれば良いのに。
年代やジャンルも考量すればさらに良いですね。
演歌・J-POP・K-POP・ロック・アイドル・声優・バンド・ソロ・グループ・新興音楽…など。
SANOVAのような演奏だけのユニットにもチャンスがあって欲しいとも思いましたが、それは「歌」合戦の名前に反するからやっぱりダメかも?
前提条件として、その年に事件に関わったりスキャンダルがあるようなアーティストの出場はしないようにも考えて欲しいです。
いずれにしても
世論を反映しているようには思えないアーティストが出場している
と、今は思えてしまっているので、今後も紅白歌合戦を続けていくのならば考えて欲しいです。
…と言うか
考えてくれるなら視聴します
ですかね。
なお、2019年の紅白歌合戦で今の時点で唯一興味があるとすれば
Official髭男dism
の出場です。
たまたま知ったアーティストで楽曲は少ししか聴いていなくて、これから少しずつ聴いていこうかな…と思っていた矢先の紅白出場です。
生歌がどんな感じかな?聴いてみたいな?
そんな程度ですが…
だからと言って紅白を見るには至らないとは思っています。
娘が紅白見そうですけど、もしかしたらカウントダウンライブに行くとは言っていたような気もしてきましたからなおさらです。
ただ、娘がいなければ紅白を見る事は無い…と思っていますが、そうなっても妻がいましたね…
まあ、テレビを積極的に見る事は無いので流れに身を任せるだけですけど。
ちなみに…菅田将暉・Official髭男dism・King Gnu・LiSAの選出はサブスクリプションでの再生回数によるものとの記事を発見。
ふ~ん、そうなんだ、という感じです。
信じる気持ちと疑う気持ちが半々といったところです。
では、Official髭男dismの曲です。