May J.さんのことは…
歌手として好き
良い人そうだから人としても好き
だけど何となく最近は曲を購入する気になれなくて
ちょっと飽きてきた気もしていて
でも、生歌は聴きたい…
今はそんな想いですが、何故だか急に頭に浮かんできました。
「絆∞Infinity」を購入してしばらく聴いていた後は、そう言えばMay j.さんの楽曲を聴いてないな、と。
2018年3月:シングル「絆∞Infinity」
2018年7月:カバーアルバム「Cinema Song Covers」
2018年12月:配信限定シングル「 嘘つき、嘘つき」
2018年はこのような感じだったようです。
気が付けばシングル「絆∞Infinity」を購入してから1年経っていました。
2018年12月のシングル「嘘つき、嘘つき」は聴いてないので何とも言えないですけれど、タイトルの時点で興味が湧きません。
でも、映画に流れてくる曲のカバーアルバム「Cinema Song Covers」はちょっと気になりました。
洋画と邦画の2つのバージョンがあるところが気になるポイントです。
Disc1:洋画曲
Disc2:邦画曲+「ロンド」と「絆∞Infinity」
たまたまwikipediaで収録曲を調べたのですが、Disc1収録曲に「My Heart Will Go On」の宮本笑里さんとのコラボが曲があると記載されていました。
それは聴きたいと思い実際に購入しようとするとタイタニックの別な曲でした。
…ガッカリです。
宮本笑里さんとのコラボ曲は聴きたいと思っていましたから。
wikipwdiaの情報は完全には信用できないのは分かっていたつもりでしたけど、忘れた頃に騙されます…
探してみたら宮本笑里さんがリリースしている「My Heart Will Go On featuring May J.」を見つけました。
という訳で購入しましたよ…宮本笑里さんの方を。
2017年にyouTubeの動画で見かけてから聴きたいと思っていましたけど、リリースされているのは知らなかったです。
まあ、積極的に探していた訳ではないので知らないのは当然なのですが。
でも、久々に聴いたらやっぱり良かったです。
バイオリンの音色が素敵なのが印象的で
May j.さん+クラシックの相性はもしかして素晴らしく良いのでは?
そう思うようになったと記憶しています。
その方向性を突き詰めていくのもアリかも知れませんね。
ただ…「何でもやる」のがMay J.さんの良いところで、結局は偏った事はしないとは思いますけど、個人的にはクラシックとコラボするのが結構好きです。
まあ、その「何でもやる」姿勢が好きなところでもあるのですが…
でも、「May j.と行く〇〇」シリーズは好きではありませんでした。
どういう狙いがあってそのような企画をやっているのでしょうか?
個人的な感覚では「運営側の利益を上げたい気持ち」が空回りしているだけのようにしか見えません。
そういう事をやっているから、「売れる」余地がもっとありそうなMay J.さんが現状に甘んじていて、その原因は運営側にあると思ってしまっています。
※個人の感想です。
「売れる」なんて気にしないで、もっと「歌う事」にこだわってアーティストとして、末永く活動を続けて欲しいというのが一番の願いです。
何となく事務所とかレーベルを少しだけ調べてみる事にしました。
事務所:NEW WORLD PRODUCTIONS
レーベル:thythm zone
「May j.と行く〇〇」シリーズは事務所の企画だろうな…
そんな事を考えるのはどんな事務所?と思ったのでホームページを見てみました。
※本当のところは分かりません。
所属アーティストは9人のようです…えっと…9人!?
たまたま見たNaomileさんのNEWSが2011年だったりして、その様子からそんなに大きな事務所ではなさそうな感じです。
う~ん…そんなに大きな事務所じゃないなら文句が言い難い…
いや、これならむしろ応援したくなってしまうのぐらいの規模です。
そういう見かたをするとホームページの未更新部分や、ちょっとしたミスでさえ応援要素に見えてくるのが不思議です。
こういう時に「アイドル」を応援したくなる気持ちが少しだけ分かる気がしました。
何となく応援したい気持ちになりますけど、やっぱりMJFになるのは心理的なハードルが高いです。
kmm295.hatenablog.com
「May J. Family」…何となく好きになれない言葉です。
ただ、もう一度サイトは覗いてみました。
改めて見ても入会金1,000円・年会費7,000円は引いてしまいます。
調べた限りでは4,000円前後が一般的な価格帯のようなイメージもあり、入会金+年会費で8,000円一括を払うのは、中高生にもファンクラブを掛け持ちしたい私にも優しくないです。
これは誰が決めたのでしょうか…?
そんな事を思っていると衝撃の事実です…
今日(2018年3月11日)初めて「モバイル会員」がある事に気が付きました。
調べてみたら先にあったのがモバイル会員で、2014年から年会費制の「May J. Family」が始まったようです。
2014年からという事は…当時の勢いで年会費を高い値段に設定したのかも…と勝手に推測しています。
ただ、モバイル会員の事が今まで全く意識になかったのが若干ショックではありましたが、「May j. Mobile」という名前と月額315円というのは、私のようなライトなファンには丁度良い感じです。
今さらながら入会を検討したくなりました。
でも「思い込み」とは怖いですね…改めて思いました。
モバイル会員がある事は全く目に入っていなかったですから…
月額〇〇円方式が好きになった今だからこそ、「May j. Mobile」に意識が向いたのは逆にタイミングが良かったと、前向きにとらえておくことにしましょう。
サイトを覗いていると2019年4月にカバーアルバムリリースの情報がありました。
タイトルは「平成ラブソングカバーズ supported by DAM」…ってラブソングですか…
またカバー?とは思わないですけど、May J.さんに「日本語のラブソング」は似合わないとは思っています。
なので興味が湧きません。
ラブソングを歌いたい人は多いのだからそれは別な人に任せて、「未来へつなぐメッセージ」のような歌を歌えば良いのに…
そしてそんな歌を歌っているMay j.さんの方が私は好きです。
あくまで個人的な意見ですけどね。
May J.さんには末永く活動して欲しいとは思ってはいます。
思ってはいますけど、心から応援モードに入れない私がいるのは、「聴きたい曲」の割合が少ないのが多分一番の原因なのでしょうね。
ただ、これからも気にしていきますし、聴きたい楽曲があったら購入しますし、タイミングが合えばライブに行きたいです。
May J.さんの生歌は聴きたいですから。