何のブログだろうね?

May j.さんは歌が上手いと思うけど他はどうなの?から始まったブログでした。今は女性シンガーと大谷翔平選手と江頭2:50と麻雀をメインにしつつ、たまにXで見かけたアレな人に関しても書こうかな…となってます。

鈴木愛理さんが「売れる」と何かが変わるかも知れない…2021年1月リライト

ハロプロ系アイドルグループ℃-uteに所属していた鈴木愛理さんが気が付いたらソロ活動していました。  

kmm295.hatenablog.com

早速ファーストアルバムの曲を聴いてみましたが、楽曲の系統がバラバラで方向性がイマイチ不明だったというのが第一印象です。

それは意図的だったようですが…

ただ、聴きたいと思った曲もあったのでそれは良かったかなと思います。

 

全然関係ないけどバイオリニストの鈴木愛理さんという方がいました。

twitter.com

検索での名前被りは気にしたいところですね…

 

では、元℃-ute鈴木愛理さんのtwitterアカウントはこちらです。

twitter.com

あと youTubeチャンネルと

www.youtube.com

HPです。

www.airisuzuki-officialweb.com

 

検索していく中で「鈴木愛理って知ってますか?のCMに苦情殺到」という記事を見かけましたけど…地上波でそんなCMやってたんですね…

www.asagei.com

何となく印象が良くないやり方なような気がしますが…苦情殺到したんですかね???

後、とある掲示板で鈴木愛理さん個人のお金で宣伝している…なんてコメントも見かけましたが、本当なんですかね?そんな事が有り得るのでしょうか?

まあ、個人的にはウソだと思っていますけど…本当だったらスゲーな。

 

それはさておき

元アイドルがソロシンガーとしてデビュー

今までも無かった話ではないですが鈴木愛理さんの事は結構注目しています。

アイドルのイメージを変えてくれた鈴木愛理さんを応援する気持ちと、「売れる」事で事務所やレーベルのお金のかけ方が変わって、日本の音楽業界が良い方向へ行くきっかけになるのではないかと思っているからです。

kmm295.hatenablog.com

ただ、今の時代の「売れる」の指針は正直何とも言えませんね。

「売れる」とテレビに出演しますけど、出演しないからと言って「売れてない」とは言えないですからね…

CDの売り上げも無関係です。 

kmm295.hatenablog.com

YOASOBIはCDセールス無し2020年のビルボードランキングトップで、しかも、紅白出場もしましたからね。 

そうするとSNSのフォロワー数も一つの指針になりそうではありますが…

2019年時点でtwitterのフォロワー数が10万人超えていますので、事務所が望む利益を上げれているかは分かりませんが、ある程度の売り上げは見込めるぐらいのファンはいるのだろうとは思います。

…実際どうなんでしょうね?

 

事務所がいつまでお金を掛けてくれるのか分かりませんけど、早々に見切りをつけなければならない状況にだけはならないように祈っています。 

なお、広く浅くである私が少し調べただけでしかなく、界隈を詳しく分かっていない上で話しますけど…

元グループアイドル→ソロシンガー

のパターンで成功したと言える人はいない気がします。

何をもって「成功」とするかは難しい話ではありますが…

安室奈美恵さん・浜崎あゆみさん・宇多田ヒカルさんは「大成功」

miwaさんと・Aimerさん・倉木麻衣さんは「成功」

そんなイメージがあるのですがどうなのでしょうか?

他のアーティストと比較しても仕方がないとは思いますが、印象としてどうなのかなという話です。

ただ、鈴木愛理さんのファンには女性が多いという事なので、それならば「売れる」可能性は期待できるのかな?と思っています。

そして、もし「売れる」のであればもしかしたら流れが変わるのかも知れません。

グループアイドル→ソロシンガーの道が拓けるならば、事務所の力関係が変わるというところまで行くかも知れないと思っています。

私がそう思う理由は

・パフォーマンスにこだわる若い人が増える

・歌が上手い歌手に触れる若い人が増える

・売れる歌手のスタイルが変わる

・後を追いかける後輩アイドルが増える

そうなってくると某国民的アイドルなんかはさらに苦しくなるのでしょうね…

そもそも坂道系に押されているので関係なく縮小していくかもしれませんが。

いずれにしても鈴木愛理さんが「売れる」事が出来れば二弾三弾と続くようになると思います。

ハロプロなら充分な戦力はいると思いますので、成功事例が増えてくればきっと世間の意識も変わるはずです。

だからこそ鈴木愛理さんが「売れる」かどうかが気になっていますので、アップフロントに何の想い入れはないですけど、今のところ事務所ごと「心の中」で応援する事にします。

佐藤優樹さんがいつソロデビューするかはすごく気になってますが、鈴木愛理さんのこれからの活動結果が大きく影響するような気がしていますからね。

という事で、この2曲を聴きながら鈴木愛理さんのこれからの活動を追いかける事にします。

start again

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  • provided courtesy of iTunes
perfect timing

perfect timing

  • provided courtesy of iTunes

 

ちなみにファンクラブも気になったので会員サイトまで行ってしまいました。

M-line clubオフィシャルファンクラブ」

www.up-fc.jp

「主にHello! Projectの卒業アーティストのファンクラブ」

…何となくこの言葉に少し引っ掛かります…

会員の料金システムはハロプロと同じでした。

ジュニア会員(小学6年生以下) 入会金無し 年会費1,500円

一般会員 入会金1,000円 年会費5,100円

スペシャル会員(クレジットカード発行)

入会金1,000円 年会費6,300円 カード年会費1,250円

スペシャル会員(クレジットゴールドカード発行)

入会金1,000円 年会費6,300円 カード年会費10,000円

ファンクラブに入会するの為にクレジットカード作るのはハードル高いですね…

さらに私にとっては「アイドルのファンクラブに入会する事」もです。

個人的にはこのシステムはイマイチです。

「囲われる」のが目に見えてますからね。

ジュニア会員が年会費1,500円のみというのには好感なんですけど…

鬼束ちひろさんやTHE SxPLAYさんのファンクラブのような

月額300円+キャリア決済

だったなら勢いのまま即入会してそのまま自動更新…となりやすいと思うんですけどね…事実そうなっていますが…

月額300円という意識だと「囲われてる」気がしなくて

「いつでも辞めれる」

「何人かのファンクラブを同時に入会しても負担が少ない」

と思えるので私みたいなライトファンには入会の敷居がかなり低くなります。

会員システムを変えるのは大変だと思いますけど、併用すれば良いだけだと思うのですがそう簡単な話ではないのでしょうか…

鈴木愛理さんの事は気になりますが、このままのシステムなら多分ファンクラブには入会しないですね。

「ライトなファン」のスタイルで手広く…というか「良い歌」を追い求めるには1人のアーティストに固執はしていられません。

と、そこまで言っておきながら恐縮ではありますが、鈴木愛理さんのファンクラブのリンクを張っておきます。

www.up-fc.jp

 

 

そう言えば元NMB山本彩さんが2019年4月にソロデビューする記事も見かけました。

AKBグループ出身とハロプロ出身のソロシンガーの行く末は気になるところですね。

ゆる~く追いかける事になると思いますが…