何のブログだろうね?

May j.さんは歌が上手いと思うけど他はどうなの?から始まったブログでした。今は女性シンガーと大谷翔平選手と江頭2:50と麻雀をメインにしつつ、たまにXで見かけたアレな人に関しても書こうかな…となってます。

鬼束ちひろさんは素晴らしい歌手だけど伝える言葉が浮かばない…「火の鳥」を聴いて…

鬼束ちひろさんの事を良く分かっていませんでした。

素直に反省です。

「このライブは最高ですね。

ピアノの演奏と歌のみのシンプルなライブですけど、鬼束ちひろさんの歌声がしっかり響いて神々しさすら感じます。

歌を聴いていて涙が出てきました…

歌い終わった後の鬼束ちひろさんの涙…

観客が少しずつ立ち上がってのスタンディングオベーション

感動の波が襲ってきて飲み込まれてしまいました。

こういうライブに行きたいです。 」

…という感想もむなしく動画が削除されていました(2021年1月)…著作権の関係なんでしょうね…

致し方なしです。

なので公式チャンネルの動画を張り直しておきます。

www.youtube.com

火の鳥

火の鳥

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鬼束ちひろさんの事はこのブログでも少しは触れていましたし、素晴らしい歌手だって分かっていたつもりでしたけど…それではまだまだ理解が不十分でした。

月光

流星群

眩暈

良く出てくる名曲ですけど、それだけで分かった気になっていたのは今思うと恥ずかしいです。

もっともっとたくさんの素晴らしい曲があるのも知らないなんてね…

碧の方舟 

碧の方舟

碧の方舟

  • provided courtesy of iTunes

 夏の罪

夏の罪

夏の罪

  • provided courtesy of iTunes

茨の海 

茨の海

茨の海

  • provided courtesy of iTunes

シャイン 

シャイン

シャイン

  • provided courtesy of iTunes

もっともっと良い曲があると思いますけどね…

歌も、作詞も、作曲も、これほどの素晴らしい曲が探しきれないほどあるなんて、全く想像すらしていませんでした。

良いのがあったら購入しようって思ってますけど、良い曲が多すぎて一気に聴くのは無理そうなので、あせらずじっくり聴きながらゆっくり購入することにします。

 

鬼束ちひろさんを表現する言葉が全く思いつかないですけど、頭の中にはどうしても浮かんでくる言葉があります。

「最強のアーティスト」

元々の鬼束ちひろさんのファンにはどう思われるのか怖いですけど…

様々な経験をしてきて調子の良くない中でも歌う事を続けてきて、そして復活して、さらにこれほどの歌を聴かせてくれるなんて、そう簡単に出来る事ではありません。

これほど魂が震える曲を創れる事も、そして心を震わせてくれる歌声も、歌手としては一つ上の次元にいる気がしてならないです。

 

とは言っても昨年までは名前と曲を少しだけ知っている程度でした。

過去のことは全く分かっていません。

しかし、今さら調べる気もありません。

ですから何があって何から復活したのかも全く分かっていないですが、復活してこの動画を見る事が出来て良かった事だけは確かです。

鬼束ちひろさんの今の歌声を聴けて良かった

ただ、それだけの想いです。

 

ライブ動画を見て感動したまま、そのままの勢いで鬼束ちひろさんのオフィシャルページを開きました。

www.onitsuka-chihiro.jp

そして、その勢いのままサイトを覗いていたら、鬼束ちひろのオフィシャルファンクラブ「Wellcome To Butcher Club」のページを見つけました。

即入会しました。

月額300円で入会できると分かってさらに入会が加速です。
www.onitsuka-chihiro.jp

「ファンクラブへ入会した」この事実だけでかなり満足しています。

月額300円×12か月=年間3,600円…鬼束ちひろさんクラスのファンクラブで年間3,600円なんてお得としか思えません。

ホントにそれで良いの?入会金なしで良いの?と若干疑ってしまいました。

ちなみに、入会してからMyページを良く見ていたら、鬼束ちひろさんの「オリジナル動画」が会員特典である事が分かって、もうそれがあるだけで充分満足です。

 

話は逸れますけどTHE SxPLAYさんのファンクラブも同じ形式で、もちろん入会していますが、年会費〇〇円よりもこのスタイルの方が気軽で入会しやすくて好きです。

入会に対しての心理的なハードルがかなり低くなりますから。

それに支払いもキャリア決済にすると携帯電話の料金と合算なので、その面でも手軽な感じがあります。

なかなか良いアイディアですね。

 

そう言えば本日(2018年8月22日)は「ヒナギク」がリリースされました。 

ヒナギク

ヒナギク

  • provided courtesy of iTunes

 

口元のハチが若干気にはなりますが、購入したのでまずはしっかり聴く事から始めます。

 

これはライブ音源なんでしょうね?

17分以上もあって気になって仕方が無いので、珍しく単曲の購入でなくてまとめてEPで購入しました。 

 

こういうEP購入でライブ音源が付いてくるなんて素敵です。

 

2017年11月にこの記事を書きましたが、そこで気にしていなかったら今また聴こうと思う事もなくて、この感動もなかったと考えると少し恐ろしいです。

出会えて本当に良かったと思います。 

kmm295.hatenablog.com

この記事のPVが一定数あってなくなりません。

私のブログであるのにも関わらず一定数のPVがあるという事は、鬼束ちひろさんの事が気になっている人が多いという事でしょう。

もっと早くから意識しておけばよかったと後悔はありますけど、これから先も様々な景色が見れそうですので、追いかけていきたいと思います。