シンガー…邦楽女性編…

May j.さんは歌が上手いと思っていますが、実際はどうなの?から始まりました。個人的な感想で女性歌手について書いている私なりの応援ブログです。

「歌が上手いなんて誰も求めてないんだから」とAKBとジャニーズ好きの娘に言われた話。

ここ数年、自分で音楽を聴こうとしなくなった原因の一つが、娘のAKB・ジャニーズ好きと、妻のEXILE好きに偏ってきた事です。

以前はそこまで極端な趣向ではなかったので、一緒にその時の流行りの歌を聴いたりしていたのですが、今はその偏りがどうしても好きになれなくて。

度が過ぎたハマり具合ではないのだけが救いですが…

ただ、車の移動中は完全に三代目J soul BrothersやHey!Say!Jump!に支配されていて、エンドレスリピートのまま運転させられる事も多々あります。

だから、何となく音楽から離れてしまっていました。

 

そんな中、宇多田ヒカルさんのおかげでまた音楽熱が復活です。 

kmm295.hatenablog.com

やっぱり好きな音楽を聴きたい!

そうなってしまった為に妻と娘を車に乗せている時は、私だけイヤホンで音楽を聴くという異常事態になっています。 

 

先日の話。

録画していたとある音楽番組を娘が見ていたので、私もちょっとだけ一緒に見ました。

「○○って歌下手」

「○○って歌上手いで売ってるんじゃないの?」

なんて、自分でも分かる余計な一言をつい言ってしまいました。

「いちいちそんなこと言われると不快だ」

「こっちは楽しく見てるんだから余計な事は言うな」

まあ、ごもっともです。

「歌が上手いなんて誰も求めてないんだから」

娘よ、お前もか…

流石にそのセリフにはショックでした。

上手い人の生歌は感動するんだけどなぁ…

そう思うのは年齢のせいなのか、本人の趣向の問題なのか…

ネットのコメントをリアルに聴く日が来るとは…

 

音楽番組を見てついガッカリした心の声が漏れてしまっただけ、なんですよね。

いわゆる「アイドル」に対しては、歌っている事自体に価値があるのは充分に分かっています。

だからあなたが好きな、AKBやジャニーズには間違ってもそんなこと言いたい訳じゃないですよ。

 

テレビで目にする日本の音楽ランキングがアイドルで埋め尽くされていても(と私は感じています)、そこに問題があるとは思っていません。

音源として魅力ある曲を提供できたのかどうかや、売れる戦略を取れたかどうかなど、そういう総合的な話だと思うからです。

ただ、疑問もありますけどね。

生歌上手い歌手がランキングに思うように食い込めないのは何故か?

生歌上手い歌手が売れない土壌なのか?

生歌上手い歌手が売れ筋を狙わない(狙えない)のか?

生歌上手い歌手を扱える人がメジャーレーベルには少ないのか?

さて、どうなんでしょうか?

いずれにしても、個人的にはランキングの上位に、生歌上手い歌手が数人はいて欲しいとは思いますが…

Aimerさんがランキングに食い込むのに少し救われますが… 

Brave Shine

Brave Shine

  • Aimer
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

だからこそランキングの上位にいて「歌手」を名乗っている人達には、

わざわざTVに出てきて下手な生歌を聴かせるんじゃない

という不満が出てきてしまいます。

本当にその歌声で大丈夫?

恥ずかしくない?

そうも思います。

ライブならファンだけがいるので好きにすればよいと思いますが、不特定多数が見るTVでは不快でしかありません。

その枠を生歌上手い歌手に一つ譲って欲しいです。

テレビの影響力は以前ほどではないにしろ、それでも高い影響力があるのですから、日本の音楽業界はその程度だって印象を持つ人が多くなるのは仕方がないでしょうね。

私も一時期ありましたが

「日本の音楽業界はレベル低いから聴くなら洋楽」

そう思って実際に洋楽しか聴かない時期がありました。

もしかしたら

「歌が上手いなんて誰も求めてないんだから」

となるのもそのせいなのかも知れません。

 

しかし、聴き比べをしていて

日本人にも歌唱力が高い歌手はいる

という事が分かりました。

音楽性も様々でかなり面白いです。

だから現状に不満を持つのです。

そんな不安定な歌声を聴きたくない。

プロのパフォーマンスとは思えない。

評価に納得できない。

…などと。 

 

まあ、そこで考える訳です。

ネットのネガティブコメントの事を。

…全てに当てはまる訳ではないと思いますけどね。

パフォーマンスに不満

→不満を口に出す

そばにいる人から余計なこと言うなと言われる

→仕方ないからネットで誰かと共有したい

→つい書き込んでしまう

…そういうパターンもあるのかな?と。

 

じゃあ、そこで「嫌なら見るな」ってなる訳ですけど、それは違う気がします。

「知りもしないで評価するのだけはしたくない」

「人の評価はあてにしない」

「実際に自分が確認して評価する」

というのがあります。

 

だから、実際に聴いていないのに評価する事はしません。

しかし…

実際に聴くと不満

→不満を発散したい

→文句を言いたくなる

…という負のスパイラルに陥りますけれども。

また、逆パターンもありまして、

実際聴いてよかった

→感動を分かち合いたい

→人に勧めたい

…となります。

良かったパターンはこのブログに載せるので、無駄に人に押し付けることなくここで発散できていますので良いのですが。

聴いて不満…その時が若干問題です。

何の感情も湧かなければ問題ないですけど、たまにかなり不快な気分にさせる歌ってのもありました。

まあ、考え方としては「何の感情も湧かない歌声」より、「不快な気分にさせる歌声」の方が人の感情を揺さぶるという意味では上な気もしていますが。

だからという訳ではないですけど、「ネガティブ評価」も評価の一つであることは間違い無いと思っていますので、ネガティブ評価でも共有したくはなります。

ただ、誹謗中傷も含めてネガティブコメントを不特定多数に発する自分になりたくないので、ネガティブコメントはしないと決めているから発散方法は考えないといけませんけどね。

 

少なくとも 

ダメだったら二度と聴かないだけです。

 

ただそれだけです。

 

時間が経てばそのうち忘れます。

 

一度聴きたくないと判断しても、数年後には変化しているかも知れないので、歌手活動を継続していけば再度聴く可能性はありますけど。

 

確かに批判やネガティブコメントの中にも、何かしらのヒントを散りばめることがあるかも知れませんが、私にそんなことに割く時間はありません。

そんな時間があったら一人でも多くの歌手の歌を探す時間にあてます。

どう考えてもそっちの方が有意義ですから。

 

そこで実現しないと思いますが…

生歌一発録画の音楽番組をどこかでやってくれないかと思っています。

その番組に生歌上手い歌手を出演させて欲しいです。

一発勝負の緊張感がより歌唱力を際立たせてくれて、素晴らしい歌が聴けると思うのですが…

どうやって

生歌上手いって決めるか

それが問題ですけれどね。

個人的には「どこかの音楽関係者」の選別には疑問がありますので、それは避けて欲しいです。

「音楽をクリエイトする」事に関してプロであっても、「歌を聴く」と言う事に関してはどんなに知識や聴く力があろうが、あくまで観衆の一人でしかありません。

だからと言っても、人気投票だと今とあまり変わらない結果になりそうなので、選別はやっぱり難しい課題なのは間違いないですけどね。

そもそも「歌の実力」って何?って話になって結局は結論出なそうですけど…

そうすると「どこかの音楽関係者数人」にお任せするしかないって話で、それじゃあ納得できない…ってループになる訳です。

 

と、娘の言葉から色々考えてしまいました。

「歌が上手いなんて誰も求めてないんだから」

それも一つの考え方なので否定はしませんが、それで良いのか?と思います。

少なくとも私は「生歌上手い」歌手が好きなので…

しかし、そんな事をはっきり言う娘に

すがすがしい気持ちにもなりましたが…

 

 

探していないだけかもしれませんが、共有出来る人が周りにいないのが少しだけ寂しいです。

どこかに似たような歌手を好む話が合う人がいないかな…

いなければいないでも気にはならないですが、出会えたら嬉しいです。

 

でも…

歌が上手い事を求める人ってそんなに少ないものなのでしょうか?